2012年5月9日水曜日

猫のブラッシング

我が家の猫、名前は花。
2005年の10月に出会い、彼女との生活がスタートしました。
出会いのとき、花は生後2週間目くらい。360gで手のひらに乗るほど小さかった。
当然、母猫からは何も教わっていないわけです。
でも、花から教わることは非常に多い。
例えば、花を膝に乗せてブラッシングしていると、彼女は必ず、私の手をなめます。
お返ししてくれているんですよね。
ニホンザルも毛づくろいは、してもらったら、お返しをするのが当たり前なのだとか…。
環境の中で学んだことではない、神様がうめこんであるチップを感じるたび、
人間の中にもあるはずの、そのチップを敏感に感じながら生きたいと願います。

自力整体は自分の体に集中して、その声やサインに耳を傾けます。
回を重ねるごとに、その声に敏感になっていくのが分かります。

神様が作られた、完璧な人間の体。
大切に大切に生きたいな…。

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