2012年10月15日月曜日

まつげエクステ

まつげエクステをしていただきました。
マスカラをしたら、レッスン終了後、目の周りが真っ黒になる可能性が大。
まつげパーマやまつげエクステは、とっても便利ですし、ウキウキします。


ところで、今は、まつげの量を増やしたり、長くしたり、丈夫にしてくれるモノがあるそうですね。

説明を聞いて、乙女心の針がゆれましたが、
それは、化学的なものがずいぶん入っている、薬に近いものなのだそうです。
そのようなお話を聞くと、いつも思い出す映画があります。
『レナードの朝』
嗜眠性脳炎という病気で昏睡状態だった主人公が、新薬を投与され覚醒し、いきいきと人生を楽しむのですが、薬の効果が薄れていき…。
実話を元にした1990年の映画ですが、強く心に残っています。

私の友人で、癌で亡くなった方がいます。亡くなる数ヶ月前にお見舞いに行ったとき、「薬が効かなくなったら次の薬、その薬が効かなくなったら、その次の薬というように治療している。今の薬が効かなくなったら、もう次の薬がない。それが、怖いんだよね…。」と言っていました。
代替医療、もちろん自力整体、いろいろお話ししましたが、
いっさい聞く耳を持たなかった彼女。

人間の体は完璧なので、異物である薬に対しては耐性ができてしまう。

問題は大きい。もちろん、現代医療を否定などしません。
でも、可能な限り、完璧に創られた人間の体、病気を治すことができる完璧な人間の体の声に耳を傾けて生きていきたいと思っています。

まつげエクステの接着剤はもちろん化学的なものですが、女心のわくわく感はそれを吹き飛ばしてくれそうです。矛盾してますか〜?




智美ちゃんにいただいたビッグなすび。


生のまま、わかめ
練りごま、梅酢、お醤油で和えました。
アクも感じず美味しかったです
いつも、ありがとう〜♡





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