2012年11月2日金曜日

師匠の師匠。

先日、矢上師匠の師匠にあたる方にお会いしました。
経絡治療をなさる鍼灸師で、家族全員が鍼灸師。

(☆経絡治療とは、出ている症状だけを治すのではなく、原因となっている根源を治療することに重きをおいた、古典派といわれる治療法です。☆)

もちろん名医です。それなのに、なんと謙虚で柔らかい雰囲気。
しかも、治療の前、最中、終わった後まで、丁寧に丁寧に分かりやすく、色々なことを教えてくださいました。
治療は、自覚していなかったお腹の張りをグッとおされてびっくり。4本の鍼でほんの数分。見事に張りが和らぎました。ツボって効くなと改めて実感。

そして、自力整体は経絡治療の部分が非常に大きいということも再確認

鍼灸の勉強をして本当によかったと、心から思いました。
私は、自力整体のひとつひとつの動きが芸術的だな〜とうっとりしながらしています。
何気ない動きが、とても計算されていて、その経絡にビシッと当たっているのです。

(☆経絡とは、気が流れるパイプのことで、ツボが駅なら経絡は線路という感じです。☆)

この、芸術的な動きを皆さんに伝えられているのかな?
進みゆけ自分!




先日の白旗山ピニックのつづき。


今したいこと、1番、薪割り。


楽しかったです。


左手トンボです。生きてます。飛んでいきました。






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