2016年1月3日日曜日

箱根、涙。


昨日、今日、やはり見てしまいます。
箱根駅伝。

泣ける〜〜。

もう、意識がないほど体調がおかしくなっていて、
ボロボロの姿で走りつづけ、
待っている仲間を思ってタスキをつなげる。

また、仲間が待っていると信じて、タスキを運ぶけれど、
無情にも、くりあげスタートをしていて、待っているはずの仲間の姿がない…。

または、目の前に、タスキを渡す仲間が見えているのに、
彼は、くりあげスタートで、背中を見せて走っていく。
ほんの数秒だよ…。
つらくて、情けなくて、申し訳なくて、泣きくずれるランナー。
背中を見せてスタートしなければならなかった、彼の思い…。

あぁ〜、泣ける。

すべてに泣かされるのだけれど、
一番、響いたのは、

走り終えて、タスキも渡した。
もう、立っていることもできないのに、
振り返って、走ってきた道に、深々と頭を下げる選手の姿。
そのあと、倒れるんだよ…。
ボロボロだったのに、コースに頭を下げてる…。

ありがとうございます。

って、思いだよね。
生き物ではない、その道に、敬意の思いと、感謝の思い、etc…。
なんだろうな…。
心から、そういう思いがなければ、あの状態で、そうすることはないだろうな…。
そうすることが、彼にとって当たり前のことだから、そうした。
じゃなきゃ、できないよね。
だって、エネルギー残ってないんだから。
素敵だったなぁ…。

すべてに感謝。
すべてに、ありがとう♡

箱根駅伝、ありがとう〜〜♡



札幌東陵高等学校さんで行われた
学校開放講座、自力整体レッスン。
参加してくださったみなさま、
ありがとうございました。
楽しかった〜です♡




















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