風水というと、
この方角に、この色のもの。
この方角に、この形のもの。
と、いろいろなルールがあると思っている方が多いと思うのですが、
いえ、私が、そう思っていたのですが、
陰陽師二十六代目とい方のお話で、
世の中は
真氣と邪氣があり、
真氣をいかに自分のまわりに集められるかが、幸運を引きつけるヒケツだと。
その、真氣が集まっていると知るサインは、
でました!
「ここちよいこと」
だと!
つまり、ルール通りにこの方角にこの色のものを置いても、
自分がここちよくなければ、それは、邪気 なわけです。
そして、当然のことながら、となりの人と、ここちよい状態は違って当然なわけ。
じゃあ、ルール通りに行って、幸運を引きつける人もいるのですが、
それは、たまたま、
自分のここちよい状態、好きな状態が、ルールと同じだったわけです。
真気のなかに身を置いていると、
つまり、ここちよくあると、
当たり前のように健康はついてくるのではないでしょうか。
おまけですが、以前 人気だったテレビドラマ「Dr.コトー診療所」のセリフで、
病気はね、もちろん薬や手術でよくなる。
それは間違いないことなんだけど、
でもね、それだけじゃないんだよ。
病気はね、気持ちが楽になると自然とよくなってくる。
それを手助けしてあげるのも医者の仕事なんだ。
心と体はつながってるんだね。
ですって。