2017年10月22日日曜日

ぜったい味方。


私は父が大好きです。
父は、私のことが大好きで、私のことを誇りに思ってくれていて、
私にはすごい価値があると思っていて、何があっても私の味方です。

私のことを過大評価しているのではなく、
親バカで何も見えなくなっているのでもなく、


私のダメなところをよく知っていて、
クズなところを知っていて、
人並みにできないところも知っていて、
そんなところさえも、愛していて、
そんなところさえも価値があると思っています。


口がずが多くはなく、父と一対一で話す機会もあまりありませんでしたが、
父がそう思っていること、
それが父の真実であることは、私にわかりました。

何というか、それは当たり前のことで、
それを雰囲気というか、エネルギーというか、
目に見えないけれど、確信で、わたしに分かっていました。

ずっと、子供の頃からそれが分かっていたわけではなく、
長い間、父のことが苦手で、大嫌いな時もあったのですが、
今思えば、安心して、嫌っていたかな…。
何をしても、ぜったい味方である自信があった。



今回の人生にやって来る前、
私たちの魂は、自分のことを、そんな風に一点のくもりもなく、思っていた。

父が私を思うように、私がワタシを思えたとき、
それが私の真実になったとき、
大きな扉がひらく。

それが、目が醒めるということなのかな…。
























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