2018年11月14日水曜日

もちゅう。



喪中のはがきを注文しました。
で、その文言は既成のもにしたのですが、
それが、
「永眠いたしました。」
で、
一度はそれで注文したのですが、どうしても、ワタシの中で違和感がうずきだす。

ワタシは、眠っているのは、この人生の方だと思ってます。
そして、ワタシたちは、肉体から離れたとき、目覚める⭐︎⭐︎⭐︎
覚醒する。
なので、ワタシの信じる世界ををそのままハガキに書くとすると、

「母は、天国で覚醒いたしました。」
なんだけれど、それを印刷するとなると、さすがに、ドン引きされるよね〜〜。
ウケる♬

で、
「母は天国へ旅立ちました。」
に したのだけれど、これも実は、大げさな感じがしてる。
そんな遠くに行ってない。
すぐそこにいるよね。


世の中には
「死」を怖いものと思っている人は多いでしょ?

エイブラハムだったかバシャールだったか、
「死は隣の部屋へ行くくらいの軽やかなもの。」
っていってる。
または、
「あらたな映画を見始めるだけのこと。」
ってね。

そして、天国って言葉は広く知られているけれど、
その言葉に関しては、明るい印象を受ける人は多いのではないかな。
だったら、気の楽になる真実を選択したらいいんじゃないかな。
そう単純にはいかないかな…。

シンプルに考えると、分からなかったいろんな答えがパタパタと開いてくるんだ。
それって、楽しいよ♡
ワクワクするんだ♡♡♡




















2018年11月12日月曜日

氣があつまる。



人が何かに意識を集中させると、それが現実化する。
レッスンのときや体のメンテナンスのとき、その体の部分に意識を向けると、
氣のバイブレーションを感じる。
体の部位や、ツボやチャクラの感覚を感じるの、得意で大好き♡
例えば、ヨガをしているときなども、意識を向けると、
その体の部位に微細な電流が流れるような、
その感覚が、何か、見えないエネルギーとコミュニケーションをとっているようで、
嬉しい、心地よい瞬間であります。
ワタシの趣味であります。


で、母は手足が温かい人でありました。
いつもポカポカでした。
でも、母の魂が肉体から旅立つ日、本当につめたくなっていきました。
ただ、私がつないでいた右手だけは、いつもと変わらずポカポカだった。
多分ね、
母の意識(氣)は、ワタシとつないでいた右手に集中していたんだろうな。
母の愛だよね。
肉体から旅立った後、看護師さんが確認に来てくださったのですが、
右手を触ったとき、
「うわっ、手があたたかい!」
とおどろいていた。
人の意識の力に感動だったな。
こんなときにも、そんなことを考えているワタシ。


でね、肉体の中の「氣」だけではなく、この世界すべて意識が創っている。
人が頭のなかで何かに集中する。
すると、それは創造されている。どこかに。
どこって、それは、どこかのパラレルワールド。
パラレルワールドって、今この瞬間に同時に存在している別の今。
どうやったらその今につながるかというと、チャンネルを合わせる。
テレビやラジオのチャンネルのように、合わせるだけ。
人にとってそのチャンネルって、「感情」

って、妄想と思われる方もいるだろうな。
科学しか信じないという方も多いんだろうな。
でも、今語ったことって、物理学でも当たり前のように証明されている世界。
量子物理学だったかな、素粒子物理学だったかな、
だったら、ちょっと興味が出る人もいるのかな。

物理のすっごい難しい理論とか計算式とかには心は動かないけれど、
この、宇宙のホウソクが、日常に姿を現したときに
鳥肌が立って、興奮する。
それがワタシのエネルギー(氣)があつまる世界。






















2018年11月10日土曜日

頭のなかを書きかえる。



母が余命宣告されてからは、何度も悲しみに飲み込まれそうになりましたわ。
そんなとき、いつも頭のなかでバシャールと会話してた。

バシャール
エササニという星の宇宙人。
アメリカに住むダリル・アンカ がチャネリングしてる。


      私:「バシャール、悲しくてしかたがないよ…。」
  
  バシャール:「悲しむことを楽しんでいるんですか?」
    
      私:「……。」
        「そういうところもあるかも…。」

  バシャール:「だったら、今、悲しみを味わってください。」




この会話のあと、悲しいんだけど、どこかホッとしている。
大好きな人気ブロガー ハッピーちゃんがよく

「ネガティブな感情さえも楽しむ。」

と言っていたのですが、ずっとよくわからなかった。
でも、はっきり体感したんだ。
それが嬉しかったな。



また、別のときは、バシャールとこんな会話を。


     私:「バシャール、怖くて孤独で、悲しくてしかたがないよ。」

 バシャール:「それを楽しんでいるんですか?」

     私:「いやいや、ぜんぜん楽しんでいないよ。
        ネガティブ感情に飲み込まれそうだ!」

 バシャール:「あなたは、そういう未来をつくりたいんですか?」

     私:「いやいや、絶対いやだ、こんな未来。」

 バシャール:「だったら、今、エネルギーを変えてください。」

     私:「そうする。」




で、私は、母のベッドの横で手元にいつも置いているエイブラハムの本を開く。
すぐに、心が楽になる。

(なぜか会話はバシャール、本はエイブラハム。笑)


自分の世界は自分の意識が創ってる。
今、「ツライ」のバイブレーションを放てば、
未来、「ツライ」のバイブレーションを受け取る。

今、「ホッとする」バイブレーションを放てば、
未来、「ホッとする」バイブレーションを受け取る。

それは、レストランでフライドポテトをオーダーすれば、
フライドポテトを受け取るのとおんなじ。

オーダーしたから受け取る。

バシャールとの会話をなんどもなんども繰り返し、
エイブラハムの本をみて、
ハッピーちゃんのYouTubeみて、
頭のなかを書きかえて、
自分をホッとさせて
母の至福に酔いしれる顔を見られたよ。


今もバシャールとの会話続けてる。
生前の母や、病床の母をちょっとでも思い出すと、すぐ涙がでる。
けど、今、肉体を離れた母と会話すると、ワタシも至福が湧いてくる♡
これ、マジな話。

愛だな〜♡
愛にフォーカスしよう♡












2018年10月31日水曜日

さよなら3次元。



さよなら3次元。
は、大好きな人気ブロガー  ”世界は自分で創る”Happyちゃんのぱくりなのですが、


母がこの10月に天国へ旅立ちまして、さよなら3次元したわけです。
激動の9月10月でしたわ。


自力整体の師匠の矢上裕  氏から、
「何年間も研修に来ていない者は、自力整体ナビゲーターとして認めない」
との最後通告を受けとり。 その次の日か次の日に北海道で大地震。
その次の日か次の日に、母の癌発覚と余命1ヶ月との宣告。


こういうとき、9割は心がワタワタしてしまいますが、
残りの1割で光を感じている自分がいるんですよね。変態マインド。
クリスチャンのときからの癖で、あまりに大変なことがあまりのタイミングで起こると、

「あっ、何か起こるな。」

って絶対的な安心がドーンとくるというか。
ソース(源)が、がっつり動くぞ!
(ソース=神様、ハイヤーセルフ、大いなる存在、etc…)


で、細かくは、いろいろ体験させてもらい、シンクロありでね。
心も体もしんどくて、ネガティブ感情に飲み込まれそうになったりしたけどね、

母は自宅で、兄家族と私にみとられて、静かに、本当に安らかに、眠って行きました。
人ってこんなに静かに旅立つんだなぁ…。
魂の乗り物である肉体が静かに自然に止まっていくって感じだった。


でね、
次の日なのよ。
顔見て驚いた!
笑っているとか、安らかとかの次元じゃない!
多幸や快感によいしれている というか ひたっているというか、恍惚というか。
「あぁ〜間違いなく、すんごい所へ行ったんだな!」
って分かったんだぁワタシ。
義姉もびっくりして、「ひやぁぁ〜〜!」と声だしとった。


母しゃんありがとう。
すんごい体験させてもらったよ。
クリスチャンだったし、今はもっとスピリチュアルおたくになったし、
死ぬことは怖くないというか、イイところ、と思ってはいたけれど、
母が見せてくれましたわ。


というわけで、母は、さよなら3次元しましたが、
ワタシも一緒に、さよなら3次元しようと思います。
聖書にも
「地上に生きながら、天国を生きる。」
というような内容の節がね、あるの。
つまり、この地球上で、頭のなか天国波動で生きるってことかな。
そしたらね、ワクワクなんだな。

よーし、さよなら3次元 ♬♡。


あっ、母の看病と、今は遺品整理で、
腰がさすがに重だるくなって、マズイな…と感じたけれど、
骨盤うごかすワークで、次の日スッキリです♡
















2018年3月24日土曜日

石ちゃん。


今朝、テレビに石ちゃんが出ていて、思い出したのですが、
以前、ホンジャマカの石塚英彦さんが大好きで、本当に本当に大好きで、
職場のデスクマットに石ちゃんの切り抜きをはさんでいました。

ある日、ススキノへ友達とご飯に行った帰り、愛する石ちゃんにバッタリ会った!
あんまりにも好きすぎて、
「握手してください。」も言えず、
「大ファンで、職場の机にお写真入れています。」も伝えられず、
ただただ、固まって立ちすくむだけでしたが、


あぁ、あれ、引き寄せの分かりやすい例だなと…。
10年以上たった今日、気づかされ。


よくね、雑誌の切り抜きなど、自分が心ときめくものをノートにはったり、
ボードに貼り付けて部屋に飾っておくと、現実化する、といいますが、
聞いたことあるでしょうか。

『ザ・シークレット』
でもありますよね。
「こんなマンションに住みたいな。」
と、切り抜きをして、しばらく部屋にかざっていたんだったかな。
何度か引越しをして、その切り抜きの存在も忘れていたけれど、
ある日、その切り抜きがひょっこり出てきて驚いた。
現在住んでいるマンションがそのマンションだった。
たしか、そんな内容。


思考は現実化する。
とか、
現実は自分で創っている。
とか、って、本当なんだよね。















2018年3月16日金曜日

本日は。


V6の森田剛さんと宮沢りえさんがご結婚なさったのですね。
お二人とも、素敵、好きだな。
なんだか、危なかしそうな雰囲気というか、
きちっと常識的でなさそうというか…、
失敗いっぱいしていそうなところとか、
そこから立ち直ってくる姿とか、
スキ。


森田剛さん、中学のとき一目惚れした彼に似ているんですよね…。
顔も、身長が高くないところも。
一目惚れって、キューピットいっぱい現れて、うまくいくんだよ。
自分は何もしていないのにうまくいくんだよ。
まさに、宇宙が味方してくれる、周りが味方してくれる、
奇跡がおきるんだよ。



みなさんがすでにパワーを持っているということは、
まぎれもない真実です。
みなさんは、今そのパワーを
さらに獲得することを勉強しているのではなく、
すでにあるものをどうやって引き出すかということを
勉強しているのです。
あなたがつくられたとき、
あなたは、すでに「100%のあなた」でした。
そして今でも、あなたは100%です。
何も怖れることはありません。

➖バシャール➖


























2018年3月14日水曜日

パーフェクト・レボリューション。


昨年上映された、リリーフランキーさん主演の
『パーフェクト・レボリューション』をTSUTAYAさんで借りてきて観た。


この映画のヒロイン  ”みつ”  は、大好きな子宮委員長はる ちゃんがモデルです。
子宮委員長はる ちゃんは、大人気ブロガー、元風俗嬢です。
 

「子宮委員長はる」でググったらすぐ出るから、のぞいてみて。
今は、ユーチューブで動画も何本もあるから、観てみて。


ワタシ、はるちゃんのこと大好きで、大リスペクトしてる。


ソウルメイトにその存在を教えてもらってから、すぐ、夢中になった。


で、この映画は、実話を元にしていて、この頃のはるちゃん、
少女のようにピュアだったんだな…。
そして、今のはるちゃんは、聖母のようなんだよ。
ぶっ飛んでいるから、アンチもずいぶんいるみたい。


正直、はるちゃんんが好きって書くの、勇気いった。
最近、クリスチャンのこと書き出したのも、勇気がいった。


どう思われるかな…とか。
誰かをモーレツに傷つけるのではないか…とか。
何も創造していないのに…とか。
自力整体のブログに書くこと? とか。


でも、この、不安や恐怖を手放してみた。




今日もバシャールの言葉。

新しい世界を構築する、世界を変えるとき、
あなたが唯一すべきことは、
自分自身の意識を変えることだけです。
そうすれば世界は変わります。



自分の見ている現実は、すべて、自分の内側の投影だからね。

























2018年3月13日火曜日

バシャール。


バシャールとの出会いの本は、


『人生に奇跡を起こすバシャール名言集』
本田健 翻訳・解説
ヴォイス出版


数あるバシャールの本の、分かりやすいところを抜粋したもの。
もう最初のページから ずーっと全身に電気が走ったけれど、
一番しびれたのは、

「他人も自分も傷つけることなく、誰もが必要なものを全部創造できる。」

だったな。

それも、たった今この瞬間、それができる。
って、バシャールは言うんだよね。

失恋真っ只中だった私は、目が飛び出て落ちるかと思うほどシビれた!

で、数ページ読んだら、本当に、わくわくだらけになって、
痛かった胸が喜びに満ちてたんだ。


クリスチャンのときも、何度も失恋したけれど、
これほど瞬時に心が楽になったことはなかったよ。

もちろん、バシャールがクリスチャンよりすぐれている。
なんて言っているのでは全くない。
そんなことじゃない。



すべて、目指すところは結局ひとつで、道は多数あるってこと。もっと言えば魂の数だけ道はあるんだ〜。
どの道もその人にとって正解なんだよね。

この地球に肉体を持って存在した人の中で、一番好きなのは、
今でも、イエス・キリストです。

ちなみにバシャールは宇宙人⭐︎






































2018年3月11日日曜日

こどもってすごすぎる。


近所のコンビニへ行くときに、小学生によく会うんだけど、
感動させられることちょいちょいある。

先日は、朝、小学生の登校時間。
一人の男の子が、二宮金次郎みたいに本を読みながら歩いていてね。
ゆっくりゆっくりね、歩いているわけ。
もう、その時点でわくわくしてくるんだけれど、
すれ違うときに、
「何読んでるの?」
って聞いたら、何も言わずにその読んでいるページを見せてくれてね、
で、当たり前のようね説明し出してくれた。
何かの図鑑だったかな…。
その知識と、それにたいする熱とね、なんの躊躇もなく初めて会う私に説明してくれたことと、何か、その波動の次元の高さにやられちゃったよ〜♬
多分、遅刻したよねあのペースの歩きだと。

別の日は別の男の子、下校時間。
大きな雪の塊を、まるで、当たり前に自分の荷物を持っているみたいに持って歩いてた。
もうね、心撃ち抜かれるよ〜。あの世界。

今日はね、女の子ふたり。
いきなり、「こんにちは〜♡」
と声をかけてくれて、「ここにウンチありまーす。」ってね。
犬のウンチに雪かけていてね、そこを私が踏まないように教えてくれたわけ。
「ありがとう〜。」ってお礼を言ったけどさ、
教えてくれたこととプラスね、そのエネルギーを共有してくれたことに大感謝でね〜。
こどもがいる人はそういう経験たくさんしているんだろうね。
小学校の先生とかもさ。
すごい宝のような時間だね。

あのまま大人になってくれたらいいなぁ〜。


それにしても、エピソード①の二宮金次郎のような少年ね。
昔の私なら、「遅刻するよ〜。」なんてつまらないこと言ったと思うんだ。
でも、今は、ずいぶんリハビリしてるから、
あんな素敵な体験できてよかったよ。


ピッカピカのピュアなエネルギーの赤ちゃんとしてこの地球にやって来た、
大人になるにつれ、常識とか義務とか制限(命令)とか
劣等感とか無価値観、罪悪感などなどで、
心と体とまとっているエネルギーを固く重たくして、
でも、あるとき からくりに気づいて、少しづつ固く重たくなった細胞やエネルギーを
柔らかくあたたかく軽やかに戻していく、
赤ちゃんのときにまとっていたエネルギーを思い出していく。
その過程で、宝のような体験をしていく。

それを体験するために、今回この地球にやって来たんだろうな。
って、思ってるよ。















2018年3月10日土曜日

変化。


1963年生まれの私。
高度成長期を子供の頃に過ごし、バブル景気を20代で体験し、
さらに進化していく日本を体験しているわけですが、

すごいね〜。

昭和40年代、電話なんて、プッシュフォンのまえはダイヤルでしょ、その前ね、ハンドルが横についていてそれをグルグルって回すの、そしたら交換手さんが出て相手の番号を言ったら繋いでくれる。
かなり年下の友人とそんな話をすると、結構なリアクションもらえて楽しくなる。
いや〜、なかなか長く生きてるなぁ〜って思う。

だってさ、iPhone、こんな小さな薄っぺらな電話線も繋がっていないこの物体で
海外まで通じちゃうんでしょ? 
ありえないわ〜、この時代のこの状況。



潜在意識を描き変えるとか、40代あたりから興味出てきて、高価なCD教材買ったりしていたけれど、今さ、すっごい理論をYouTubeでがんがん観れるもんね〜〜。
早い早いよ〜この変化。
おもしろい〜。


2015年秋からバシャールが 大大大好きになったのですが、
そういうことをブログなどで発信するのはタブーと思い込んでいました。
でも、私の時間のほとんどはバシャールを始め、いろんな精神世界の本を読んだりすることで占められていたんですよ。
それは、私には普通のことで、28歳から50歳くらいまでのクリスチャン生活では、
常に頭の中というか、心の中というか、神様と対話しているわけ。
家族いないしね、独り言で対話しているときもあるよね〜、怖いかな〜。
だって好きなんだもん。

でもさ、そうそうこと、他人には話さないよね。
自分がクリスチャンであることはオープンにしていたけれどさ、
チャンスきたら話すけれどさ、ブログで発信とかハードル高いわ〜。
って思っていた。

でも、今すごいね!
がんがん色んな人が、スピリチュアルについて発信しているもんね〜。
ブログどころか動画で気軽に発信している。
変わったね〜〜日本。

驚きとともに大きな尊敬と、そして、大きな嫉妬
『うわぁー、私が一番やりたいことを、
やっているひとがいる!』

って。
それでも、それをやる勇気は出なかった。ずっと。
私はそれでいいんだ。てね。


でも、いっかな。もう。
どうなってもいいや。って。
どうしてもやってみたいって、
思っちゃった。














2018年3月9日金曜日

マツコ・デラックス。


マツコ・デラックスさんに、惹かれます。
テレビのチャンネル変えてる時、彼女が出ていたら必ず止めちゃう。
オープンだよね。
多分、テレビに出ている時も楽屋にいる時も変わらない人なんじゃないかな。
あのタイプは目で追っちゃう。
裏表がない。ないってことは人だからないかもしれないけれど、差が小さいでしょうね。
しかも、彼女はネガティブでしょ。
ネガティブな自分をさらけ出しているところが惹かれるんだろうな。
信頼できるよね。嘘ないんだから。一緒にいたら居心地いいよね、きっと。
本音言ってもいいんだ、って、リラックスできそう。
悪口は言っても、陰口は言わないだろうな。
すっごい憧れ⭐︎

私、隠したいもん、ネガティブな部分。
怖いよ、それ出すの。



成功の法則的なものは、決まって、

ポジティブ思考。
ポジティブな言葉を口癖にする。
わくわくに従え。
陽気に。
いい気分で。
ホッとして。
いつも喜んで。
などなど。


それは、そうなんだけれど、それだけでいられないよね。
ぜったいネガティブが来る。
来た時、「これダメダメ!」って、ネガティブを悪者にしゃう。
自分にダメ出しして、自分を責めちゃってさ。
その行為がめちゃくちゃ「ネガティブ」やん。


マツコさん、ネガティブなこと言ったり自虐的なこと言ったりしていても、
なんか、そういう自分を受け入れているというか、
そう、
「自己受容」しているように感じるんだよね。
「私、ネガティブですけど、それが何か? 何か問題ですか?」
みたいな、これはもう、すでに、ネガティブじゃないよね。
ネガティブな話も、「邪気」を感じないんだよね。


ヨガの世界に足をふみ入れた時、みんないい人でね。
めちゃくちゃ優しくて、良くしてくれて、そう、聖人なんですよね。
こういう人になりたいと、最初は思うんだけれど、そこに長居ができないんです。
なぜかって、眩しすぎて自分の闇がドロドロ〜っと浮き彫りになるんです。
「なんて、自分は汚いんダァー!!」
それに気づかされるのが地獄でね。
なじめなかった。

わたしはね、マツコ・デラックス タイプが好き。
美しすぎる世界は苦しい。

多分だけれど、その美しすぎる世界にいる方々、もがいているんじゃないかな…。
そんなことないんかな…。

自分の闇を受け入れて、
悪者にせずに、
自分にオッケー出して、
その「闇」できれば愛しちゃって。


そういうリハビリしています。